東京都災害ボランティアセンター

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東京都災害ボランティアセンター報告会の開催についてNEW

これまでの東京都災害VCの取組みについて振り返る報告会を下記の日程で開催します(オンライン開催)。

日時 2020年7月16日(木)18時30分~20時30分

詳細は こちら をご覧ください。


令和元年台風15号・19号東京都災害ボランティアセンターの閉鎖について

東京都災害ボランティアセンターは10月15日に設置されてから、様々な団体との連携・協働のもと、都内被災地の支援、福島県いわき市の支援を行ってまいりましたが、この度、被災地の状況を鑑み、ボランティアによる応急的な対応がひと段落したことから、2月18日をもってセンターを閉鎖することとなりました。

センターは閉鎖しましたが、被災地・被災者のニーズは復興段階も続きます。引き続き、被災地との縁を持ち続けていくとともに、今後、発生が危ぶまれている首都直下地震等の災害に備えた取組みにつなげていきます。


台風19号による東京の被害状況

台風19号の被害により、東京都内でも多摩川や浅川等の氾濫により、大きな被害が発生しました。

都内で被害が大きな被害が発生した地域は、大田区、世田谷区、調布市、狛江市、八王子市、青梅市、あきる野市、奥多摩町、檜原村です。


被害状況については、下記、東京都のウェブサイトをご覧ください。


◆東京防災ホームページ

https://www.bousai.metro.tokyo.lg.jp/taisaku/saigai/1006952/index.html

※災害救助法適用は28区市町村です。

https://www.bousai.metro.tokyo.lg.jp/taisaku/saigai/1006952/1007051.html



ボランティア・NPO等による支援状況


都内区市町村で5つの災害ボランティアセンターが設置

被害のあった区市町村では、発災直後からボランティアセンターを中心に被害状況の把握、ボランティアの受入れを行っていましたが、現在、都内では応急対応として災害ボランティアセンターを立ち上げている地域はありません。区市町村の災害ボランティアセンターの設置・運営状況については、「 災害VC開設情報 」をご覧ください。


東京都災害ボランティアセンターを設置

東京都域では、10月15日より、東京都災害ボランティアセンターを設置し、東京全域での被害状況の把握・情報収集、後方支援活動を行いました。現在はセンターを閉鎖しています。


東京都災害ボランティアセンターの活動

東京都災害ボランティアセンターとして、以下の取組みを実施しました。東京の被害を最優先に対応し、その後、福島県いわき市の支援を行いました。


<東京都内・外共通の取組み>

(1) 情報共有会議の開催

(2) 都内一斉街頭募金


<東京都内への取組み>

(1)住宅再建勉強会や家の補修勉強会の実施時の相談・サポート(八王子市)

(2)復興における被災者支援プログラムの実施(伊豆大島)


<東京都外(他県)への取組み>

(1)様々な団体・セクターへのボランティア活動の提案

(2)ボランティアバス勉強会の実施

(3)ボランティアによるプログラム支援(福島県いわき市)



《 関連リンク 》

東京都災害ボランティアセンター

〒162-0823 新宿区神楽河岸1-1
東京ボランティア・市民活動センター 内
TEL:03-3235-1171 / FAX:03-3235-0050

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